渡航パターン紹介キャリアを磨く
最近では日本からのメールのやり取りのみでインターンの受付をしている企業も出てきました。
まずは「自分のキャリアを生かせる場所は?」「今の会社から紹介してもらえないか?」などのお仕事を「インターン=無給か有給」「就職」で行うのか?を考えて、現地の日本人サイトや留学情報誌などで情報を収集しましょう。

希望の「地域」が決まったら、「渡航時期」「ビザ申請」(6ヶ月以上または有給の場合)「保険加入」「滞在先」を決める為にカウンセラーへ相談!
※インターン等へ行く前に英語学校で「英語をブラッシュアップ」される方もいます。


航空チケットの手配、住民票の手配(除籍するか、留学中も残して国民年金を支払うか)、国際運転免許書の取得、日本で一部のカナダの銀行口座を開設することも可能です。 歯の治療も忘れずに。
いざカナダへ、入国審査が待っています、意外に!?罠が潜む入国審査、カウンセラーから必要な提出書類と質問内容を把握していけば安心!
入国審査を終えゲートを出てからは、カナダでの生活が始まります!空港から滞在先までの行き方はあらかじめ確認しておきましょう。

カナダでの生活するには「在留届」「英語の身分証明書発行」「学生証」を作って、「銀行口座」「最低限の家具購入」などをして、住む街を把握しましょう。

インターンは基本的に無給であれば「観光ビザ」でも参加できることが多いです。もしワーキングホリデービザなどで渡航していればキャリアに沿ったお仕事を現地ですることも可能です。
現地でのお仕事(研修)開始。英語のお客様も沢山いらっしゃるので、英語で説明できるようにしなければいけません。空いている時間は図書館や個人英語教師などでしっかり補いましょう。
空いている時間でキャリアを使ってボランティア経験をしてみては?人脈を広げることにもなる事が多く一石二鳥かも!
インターンももう終わり、ここで次に考えるのは「就労ビザ」を貰ってカナダで働くか?ですね。
その場合はビザをサポートしてくれる会社(通常は今いる会社)と「就労ビザの可能性」を話し合って、可能性が高いならば「手順」を決めて、レジュメ準備やリファレンス(身元保証)してくる人を探します。気になる会社にメール・電話でアタックです。前の職場と違う環境を求めるなら当社アクセスで「人材派遣登録」をして備えましょう!
帰国するときは領事館へ「帰国届」をお忘れなく、購入した生活用品は知人に譲る、ネットで売るなどができますね。カナダに残る人は更なるキャリアアップを目指して専門学校に行くのはどうでしょうか? 皆さん!更なる目標を持って頑張りましょう!
Copyright (C) 2002-2007 AccessCanadaRyugakuCentre:All Rights Reserved