渡航パターン紹介ケベックで暮らす（フランス語も学ぶ）
ケベック州は世界文化遺産としても名高い ｢ケベック・シティ ｣などがこの州の代表的な都市となります。都市を離れ、田舎のほうへ行くと英語が通じにくくなります。まずは英会話プラス簡単なフランス語会話の本などを用意しましょう。

ケベックで暮らすには他の州とは若干違う点があります。大きく違うのは「学生ビザ」（CAQ（Certificat d'acceptation du Quebec）と呼ばれる「ケベック州就学許可書」も加えて準備しなければいけません。観光で行くのであれば、他のカナダ国内に行くのと同じです。　もし学生ビザをご検討であれば当社カウンセラーへ相談してください。
航空チケットの手配、住民票の手配（除籍するか、留学中も残して国民年金を支払うか）、国際運転免許書の取得、日本で一部のカナダの銀行口座を開設することも可能です。　歯の治療も忘れずに。
いざカナダへ、入国審査が待っています、意外に！？罠が潜む入国審査、カウンセラーから必要な提出書類と質問内容を把握していけば安心！ケベック州への直行便は日本からは出ていないので「バンクーバーかトロント空港」から乗り継ぎです。
入国審査を終えゲートを出てからは、カナダでの生活が始まります！空港から滞在先までの行き方はあらかじめ確認しておきましょう。

ケベック州ではモントリオールに日本領事館があります「在留届」「英語の身分証明書発行」「学生証」を作って、「銀行口座」「最低限の家具購入」などをして、住む街を把握しましょう。
フランス語を学ぶのはケベック州第一の都市モントリオールが一番、沢山の語学学校で「英語と仏語」の両方を教えています、当社では英語・仏語の学校を多数揃えていますので是非ご連絡くださいね！
もし、ワーキングホリデービザの人であれば仕事もできますね、ケベック州で日本人に人手不足なのは日本食・お土産店・通訳・翻訳・ガイドです。翻訳は高い英語力・フランス語力が必要な場合が多いですが不定期です。　ガイドさんはズバリ「地元の知識」ですよね。
ケベックに暮していると、行きたいのはやっぱり更に東の「大西洋」、モントリオールからだと「ゴマアザラシ」「鯨ウォッチング」「紅葉のローレンシャン」「赤毛のアンの地、PEI」など短期旅行の絶好機です！

帰国するときは領事館へ「帰国届」をお忘れなく、購入した生活用品は知人に譲る、ネットで売るなどができますね、カナダに残る人は更なるキャリアアップを目指して専門学校に行くのはどうでしょうか？　皆さん！更なる目標を持って頑張りましょう！
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